こんにちは!福岡市でフラワーアレンジメント教室『フルーヴェール』を主宰している朝妻亜希子です。お花の事や日々の出来事を少しずつ語っていきたいと思います。
久しぶりの『絵本の木』について
絵本の木 とは 小学校でお母さん達による絵本の読み聞かせボランティアの事です。
子供が入学と同時に私も参加しています。
今年で3年目になりますが、皆さんにも時々絵本を紹介して行きたいと思いますので、お子さんの読み聞かせの参考になれば、、
良いですね。
「光のように 鳥のように・・・画家マティスの物語」
画家アンリ・マティスに魅せられた作者による解説絵本。
マティスという画家の作品の誕生にいたるエピソードが、作者の画によって易しく描かれています。
色彩の魔術師 と言われフォーヴィズム(野獣派)を切り開いた一人でもあります。
「ダンス」
音楽を奏でる女性も描いていますね。
まるで優雅な調べが聞こえてきそうです。
「カットアウト」
晩年、心身的に絵画や彫刻をするのが難しくなった頃、病床で始めた「カットアウト(切り絵)」紙コラージュ作品やデコパージュ作品
ペーパーカットアウトは晩年におけるマティスの主要メディアとなり、カットアウトをモチーフとした「ロザリオ礼拝堂」を手掛けています。
ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂。
いつか訪れてみたいです。
時には絵画や芸術にも目を向ける事も、子供達の感性を育てるのにとっても良いのではないでしょうか。
マティス という名前だけでも憶えてくれたかな??