こんにちは!福岡市でフラワーアレンジメント教室『フルーヴェール』を主宰している朝妻亜希子です。お花の事や日々の出来事を少しづつ語っていきたいと思います。
世のお母様方~、やっと冬休みが終わりましたね。
とは言っても夏休みほど長くはなく、年末年始に里帰りをする方もいれば、親戚宅へ、と家族で出かける事が多かったとは思いますが、やはりホッとされているのではないでしょうか(笑)
さて、昨年末から福岡の美術館では「モネ展」や「黄金のアフガニスタン展」など、見どころ満載の展覧会が開催されています。
子供もやっと幼稚園に行ってくれたし・・と
久々独りになり美術館へ行って来ましたよ。
美術館巡りは大好きなのですが、最近は足が遠のいていました。
モネと言えばこの『睡蓮』が有名です。
しかし、モネは睡蓮を数百枚と描いていたのですね。
なので展示(マルモッタン・モネ美術館蔵)は作品の一部ということになりますが、10代後半で描いたカリカチュア(風刺画)から始まり、晩年の作品まで、モネの画業を辿ることのできる展示会でしたよ💛
カリカチュア(風刺画)は観てるだけで楽しくなる作品です♪
印象派の代名詞でもあるモネの絵画は、光の変化や空気の震え、目に見えない匂いや熱気までもが描かれているようでした。
≪印象派≫の名前の由来となった「印象、日の出」の作品も展示されていましたよ。
個人的には「睡蓮」は勿論、「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」もお気に入りの作品ですねー。
最後に、俳優の田辺誠一さんのモネを描いたイラストが展示されてましたが。。
あまりも画風が違いすぎじゃないかい!?
と思ったのは、私だけ??
まあ、これはこれで素晴らしいと思いますよ、たぶん。
モネが富士山を描いているのですね~、是非描いて欲しかった。
しばらく美術館巡りは続きそうです。