6月も中旬に差し掛かり、地域によりますがお盆まで約2ヶ月になりました
コロナ危機で季節の移り変わりに追いつけず、気づけば梅雨入り、という方も多いのではないでしょうか
今回は、なんとも愛らしい 通称 黒ホオズキ と呼ばれるニカンドラの花を見つけました
ホオズキはお盆に、ご先祖様や精霊が迷わずに帰って来れるように、
灯りとしての道しるべになる様に提灯に見立てられ飾られるようになりましが、
ニカンドラとは別属のようです
でも姿形がそっくりで、ホオズキと言えば夏の訪れを感じます
紫陽花と黒ホオズキ(ニカンドラ)の花とガク
実はこのニカンドラを仕入れた時、通りすがりの方から
「この花カワイイ~」と言われました(笑)
花が咲いた後のガク片とその中に黒い実がなります
小さいけど、存在感がありますね!